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タイマッサージとは
タイマッサージの手技は、指圧・マッサージ、
ストレッチ、整体・矯正の3つの種類に大きく分けられます。
つまりタイマッサージは、こった筋肉を指圧やマッサージでほぐし、
緩んだ筋肉をストレッチで伸ばし、
最後に歪んだ背骨や関節を矯正するトータルな手技療法と考えられます。
またタイマッサージでは、手のひらや指先だけでなく、肘や膝、拳や足といった体の各部も使い、全ての動作をゆっくり行うため、
マッサージをする側の体への負担は、比較的少なく、
施術そのものが適度な運動となるため、
受ける側と共に、ダイエットの効果は非常に高いといえます。
施術効果について
1. 筋肉を十分にほぐすため、筋肉内の老廃物を外に排出し、こりを取り去り、老化防止に。
1.タイマッサージにより筋肉のこりがほぐれると、自律神経は本来のバランスを取り戻し
.自律神経のバランスが取れ、体と心がリラックスできる。
2. タイマッサージでは、ストレッチをする側もされる側も吐く息が中心の長い呼吸に
なるため、酸素が良く入り、炭酸ガスが排出されるため、
体質の酸性化を防ぐことができます。呼吸が長く深くなり、半覚半眠の状態を体験できる。
3. 体の歪みがなくなり、神経痛、関節痛が解消される。
タイマッサージには、左右の筋肉を対称的にマッサージする手技と、骨盤、股関節、
仙腸関節、腰椎、胸椎などを矯正する動作があるため、関節のずれがなくなり、
体の前後左右のバランスも良くなり、神経や血管、リンパ管の圧迫がとれ、腰痛、神経痛、
関節痛、血行障害、むくみ、内臓の機能低下などが解消されるのです。
4. タイマッサージで反射部位をほぐすと、各臓器に関係する様々な慢性病(頭痛、不眠症、
めまい、花粉症、鼻づまり、耳鳴り、喘息、気管支炎、五十肩、心臓病、高血圧、低血圧、
胃腸病、肝臓病、腎臓病、生理痛、不妊症など)の改善に効果があり、それらの慢性病を
予防し、病気を未然に防ぐこともできるのです。
(日本タイマッサージ協会より引用)